Interview

BLEA生の声

BLEAに入学した学生と保護者のリアルなインタビューをご紹介!

自分を変えたいって 思っている人に、ぜひ来てほしい

BLEAに入学を決めた理由を教えてください!
みきさん

高校生のときにメイクに興味を持ち始めて、なんとなく将来は美容系の仕事をしたいなと思ったときに、姉の友達が通っていたブレアに興味をもち始めました。
ブレアを選んだ一番の理由は、4年間で美容やファッションなど幅広く学べること。 当時の私はなんとなく美容系の仕事がしたいなと思っていたけど、まだ明確にこれ!というものはなくて。ブレアでならいろんなことを勉強する中で、自分の道をじっくり選べそうだなと思って選びました。 自由度が高かったり、見た目の制限がないことも、高校でもどかしさを感じていた分、ブレアはのびのびできそうでいいなと思いました。 通っている子がみんなキラキラしていて、おしゃれだし、とにかく私もここに混ざりたい!っていう気持ちが強かったです(笑)

お母様

上の子の友達がブレアに通っていて、すごく楽しそうにしていたので、ブレアに対して不安や懸念は特になかったですね。
この子が「ブレアに行きたい」と言ってきたときも、普段そこまで積極的に行動しないこの子が、自分で調べたり申し込んだりしていて、「あ、本気なんだな」と感じたので、本人が行きたいなら背中を押してあげたいなと思いました。 やっぱり人にやらされることだと言い訳ができてしまうけど、自分で決めたことなら、最後まできっと頑張れるだろうな、と思ったので。

BLEAに入学して良かったこと
みきさん

ブレアに入学する前までは、人見知りで自分の意見もあまり言わない、基本的に人に合わせるタイプでした。
でもブレアに入学して上京してからは、一人で全部やらなくてはいけなくなって、待ってるだけじゃダメなんだと実感することが多くなりました。 ブレアでも「みきはどう思う?」と意見を聞いてもらえる機会が多くて。いい意味でちゃんと自己主張できるようになったかなと思います。
あとブレアは、一般的な専門学校と違って、学校らしい生活も存分に楽しめるのが大きな魅力だなと思います。 イベントとかで高等部の子たちと一緒になることも多いんですけど、すごく刺激になるし、すごくエネルギッシュな彼女たちを見てると、自分もそれくらいおもいっきり楽しんでいいんだ、自分を出していいんだって思えるというか(笑) 地元の友達に会うと、見た目も中身もすごく変わったね、すごくポジティブになったよね、と言われることが多いです。

お母様

本人も言っている通り、いい意味ですごく変わったことがよかった点かなと思っています。コロナ禍で一人暮らしをはじめて、最初はホームシックなときもあったけど、今はすごく成長しました。 前みたいに頼りきりになるのではなくて、人に相談はするけど、最終的には自分で決めたり、判断できるようになった。それには、ブレアの先生方の存在がすごく大きかったんじゃないかなと思います。
見た目や雰囲気もそうだけど、帰ってきたときに、頼り甲斐とか、人への思いやりとかをすごく感じて、大人になったなと感じます。

BLEAでの一番の思い出
みきさん

インターンとしてプロの現場にいっぱい行かせてもらったことが、やっぱり一番思い出に残ってますね。入学当初は、アシスタントとして場数を踏ませてもらえる程度かなと思っていたけど、実際に行ってみたら、もうプロとして全て任せてもらえるような現場もたくさんあって。学生だからって遊びじゃない、気が引き締まる場面もすごくありました。
特にJKFW(Japan Kids Fashion Week)では、タイトなスケジュールで言葉も通じない環境の中、プロのヘアスタイリストの方と一緒にお仕事させていただいたのがすごく貴重な経験でした。暗いバックステージでメイク直しをしたり、決して簡単なお仕事ではなかったけど、最終的には自分が担当したモデルさんが評価されてすごく嬉しかったです。
正直1年生のときは、インターンなんてビビっていけてなかったんですが…(笑)担任の先生が「みきならできるよ」と背中を押してくれて。次々と挑戦している周りをみていたら、このままじゃどんどん差をつけられちゃうなと感じたのもあって、踏み出すことができました。ブレアは「やりたい」って手を挙げれば、どんどん挑戦させてくれる。その環境がすごくよかったなって思います。

今後の目標は?
みきさん

元々はヘアメイクを目指していたんですが、色々なお仕事や経験を積ませていただくなかで、自分のやりたいこととは少し違うのかもと思うようになって…そんななか3年のときにネイルの授業が本格的に始まって「めっちゃ楽しい!」って思ったんです(笑) 細かい作業を黙々とやっていくのが本当に楽しくて、私はこれだ!って思えるようになりました。いろんなことを学んで体験させてもらえるブレアだからこそ、気づけたことだなと思います。
卒業後はネイリストとして働く予定で、最終的には独立して、個人サロンを持つのが夢です。

BLEAに入学を考えている方へのメッセージ
みきさん

美容とかファッションとか芸能とか、なんとなく興味はあるけど、自分に何が向いているのかわからない、っていう子にはピッタリだと思います。 幅広くいろんなことを学んで、体験できるので、嫌も好きも肌で感じられるし、方向転換もしやすい。やっぱり、やってみないとわからないことってあると思うので。 やりたいことがよく分からないまま専門学校にいくよりも、じっくり時間をかけて自分の道を探せるブレアを選んでよかったなと私は思ってます。
あとは、もっと明るくオープンな性格になりたいとか、もっとオシャレになりたい、何をしたらいいかはまだわからないけど、自分を変えたいみたいな人も。本当にいろんなタイプの子がいるので、きっとロールモデルが見つけられると思います。 それに先生方が一人ひとりに合わせて、勉強の面でも生活の面でもしっかりサポートしてくれる。私もモチベーションに波があるタイプだったけど、先生方のおかげでここまで来れたなって思います。

お母様

親が教えられないこと、やってあげられないことを学校としてやってくれるのは、すごく感謝ですね。 決まったルールで縛るのではなく、広い世界を子どもたちに見せながら、ある意味自分たちでルールを作っていきなさいと教えている感じが、やっぱり社会に出てからもすごくいきてくると思うので。 やりたいことを自分で考えて、企画して、やってみる。社会で生きていく上で必要な力を養ってもらえたな、と思います。


ブレアに入ったことで、 見える世界がぐっと広がった

BLEAに入学を決めた理由を教えてください!
綺音さん

私は高等部からブレアに通っているんですが、春から大学部へ内部進学します。
ずっとファッションが好きで、高1からアパレルのバイトをしていたんですが、TikTokでブレアを見つけて、ファッションを学びながらモデルに挑戦する選択肢もあるんだなと知って。 それがきっかけで高2からブレアに転入しました。 ブレアなら学べることが幅広いから、もしモデルをやってみて違ったら他のことに挑戦することもできる。 そこが決め手でしたね。
実際にブレアで学んでいく中で、モデルというお仕事にどんどんのめり込むようになって。 まだまだ学び足りないなという気持ちもあって、内部進学を決めました。 専門学校とも迷ったんですけど、いまから服飾学校に行ってファッションだけを学んだり、アパレルで働くって決めきっちゃうのは少し違うなと。 それにツテも何もない状態で動くよりも、せっかく入るなら大卒の資格も取れる方がいいと思って、大学部を選びました。

お母様

最初は普通の高校に入って、普通の大学を出る道を考えていたんですけど、高1の途中で「ブレアに行きたい」と言われて。 そのときはブレアのことを全く知らなくて、知識がないから不安でした。でも、この子は決めたことに対してまっすぐで、今までも決めたことに対してはやり通してきた子で。 この子の話を聞いているうちに、ブレアはすごく合ってるんじゃないかなと思うようになりました。
実際に説明会に行ってみたら先生方がとても親切で、質問に対して1つ1つ丁寧に説明してくれたので安心感がありました。 勉強だけでなく、生活面もサポートしてくれる感じがあって、本当に学生一人ひとりの個を大切にしている学校なんだな、というのが伝わってきました。 あとは、やりたいことをやれるというだけじゃなくて、資格が取れたりセーフティーネットがしっかりあったのも、大きかったですね。

BLEAに入学して良かったこと
綺音さん

芸能だけじゃなく、ファッション、メイク、美容、メディアなどいろんな業界とのネットワークが強くて、横のつながりが強いのがブレアの魅力かなと思います。 つながりのなかでいろんなことに挑戦させてもらえたり、そこで頑張ればさらに次の機会がもらえたり。頑張ったら頑張っただけちゃんと返ってくるんだなっていう実感があります。
私は最初ヘアメイクの先生から専門学校の作品制作モデルとして呼んでもらって、何回か出ているうちに最終的にヘアショーのモデルに選んでもらったり、有名なスタイリストさんとの現場でお仕事させてもらえたり。 ブレアに入ったことで、見える世界が広がったなと思います。

お母様

自分が好きなことをやっているだけあって、昔よりもすごく積極的で明るくなったなと思います。 普通の学校ではできない体験をたくさんさせてもらえていて、いい経験をしてるんだなと、側から見ていても思います。 気づいたら自分でどんどんいろんなことをやってのけていて、そんなこともできるの?と娘の成長にびっくりさせられることもありますね(笑) この前は自分で応募したオーディションに受かって、ファッションショーにも出ていて。そういう活躍している姿を見ると、入学を後押ししてよかったなと思います。

BLEAでの一番の思い出
綺音さん

こどもファッションプロジェクトに参加したことが一番印象的ですね。 自分はあまり身長が高くないので、海外のコレクションに出ているようなブランドは着ることがないだろうと思っていたんですが、憧れのブランドを着てランウェイを歩くことができて、すごく嬉しかったです。
イベントの規模自体も大きくて、関わっている人たちも本当にプロのスタッフの方たちで。 プロのお仕事を間近で見ることができたし、あんなにたくさんの大人が本気でやっているイベントで歩けて、ちゃんと自分もモデルとしてやれたなっていう感覚がありました。

今後の目標は?
綺音さん

大学部でも引き続き、モデルとして吸収できるところはどんどんしていきたいです。 あと芸能活動と並行して、ファッションの資格だったりヘアメイクの資格だったり、取れるだけ資格を取って、卒業するまでに自分でいろんなことを発信できるようにしたい。 最終的には自分のアパレルブランドを作りたいっていう夢があるので、それの基盤となる部分を作っていきたいですね。
あとこれからの4年でたくさんの人と関わって、人脈を広げたいとも思います。いろんなところで、いろんなことを学んで、自分の好きなものを好きって言ってくれる人と一緒に何かしたり、自分の周りの面白い人達をつなげていきたいです。

BLEAに入学を考えている方へのメッセージ
綺音さん

美容とかファッションとか、今まであまり触れて来なかったけど興味があるとか、やりたいことはまだはっきりわからないけど、とりあえず挑戦してみたいっていう気持ちが少しでもあるなら、ブレアに来てみて欲しいです。
やりたいことがわからないうちはいろんな世界を見せてくれるし、やりたいことの見つけ方も教えてくれる。 もしやりたいことを見つけたら、全力で取り組めばブレアはその分チャンスをくれます。 卒業したあとも、ブレアでつながった人脈でどんどんいろんなことにつながっていくと思います。自分で本気で頑張れると思うなら、来て損はない学校です。

お母様

一見派手なので不安に思うかもしれないけど、ちゃんと大卒資格が取れたり、専門技術や資格の取得ができる学校なので、安心して欲しいなと思います。 それにプラスして、まだやりたいことがぼんやりしていても、先生や先輩が手を差し伸べてくれたり、チャンスをくれたりするので、受け入れやサポート体制もしっかりしています。 結構ドライな学校もある中で、生徒にも保護者にもしっかり寄り添って対応してくれるのは、将来就職を考えるうえでも安心ですね。
今の時代って、学校でいい点数を取って、いい大学に入って、いい会社に入って…みたいなことだけが全てではないと思うんです。 みんなと同じ勉強ができなくても、やりたいことを突き詰めていけば、ちゃんと将来に繋がっていく時代なんだと、実感させてくれたのはブレアでしたね。